2015年12月25日、東武スカイツリー線の駅構内エスカレーターで、女子高生のスカート内を背後から盗撮し逮捕される。
氏名、年齢が11年前、2004年の女子高生連続レイプ犯と一致。
この時、「女性のスカート内を盗み撮りしているうちに暴行を考えるようになった」と供述している。
◆引用
<連続女子高生暴行>落とした携帯取りに帰って逮捕
宮城県警仙台東署は2004年12月7日までに、仙台市宮城野区東仙台2、アルバイト工員、竹嶋純被告(21)(2004年)を婦女暴行致傷と住居侵入の疑いで逮捕・送検した。仙台地検は、婦女暴行致傷罪などで既に同地裁に起訴している。
調べでは、竹嶋容疑者は6月3日午前8時ごろ、同市青葉区内のアパートの階段踊り場で、同区に住む高校1年の女子生徒(15)に持っていたカッターナイフを突きつけて脅し、顔面を殴って1週間のけがを負わせたうえで性的暴行をした疑い。さらに、8月27日と9月28日にも同市内に住む別の女子高生2人の後を付け、女子高生が家のドアのカギを開けた瞬間襲いかかり、室内で家にあった包丁を突き付けて暴行しようとした疑い。
同署によると、竹嶋容疑者は9月の事件で民家に携帯電話を落とし、取りに戻った際、家人に取り押さえられた。調べに対し「若い女性に興味があった。女性のスカートの中を盗み撮りしているうちに暴行を考えるようになった」と供述しているという。